病院紹介

高木病院とは

労災及び救急告示病院として、一般診療(整形外科、外科、内科、泌尿器科、消化器内科、消化器外科、肛門外科、リウマチ科、麻酔科、リハビリテーション科、呼吸器内科、循環器内科、神経内科、放射線科、皮膚科)を行っております。

整形外科、外科、内科、泌尿器科、関節外科、スポーツ外来などを主体とした一般急性期疾病を取り扱っております。また、手術・検査も幅広い範囲で積極的に行っております。
職員の平均年齢も若く活気があるのも特徴です。又、周辺地域の発展が著しく、これに呼応して規模も拡大傾向にあり周辺企業の発展にも産業保険活動を通じて貢献しております。

地域の皆様に更に細かい配慮がいきわたるように、関連医療機関として、慶応大学・埼玉大学・東京医科大学・東京女子医科大学・日本医科大学の各病院との密接な連携を行っています。

外科に関しては、慶大外科からは、10数年に渡る医局員の派遣実績(週2回)があり、今回の新病院拡充により診療内容を充実させ、外科学会認定修練施設の関連施設を目指すこと、また慶大外科よりの医局員派遣の常勤化を視野に入れ、さらなる連携を図って参ります。
整形外科に関しては、一般外傷にとどまらず、東京女子医大医局よりの常勤医派遣を得て、関節外科の充実化が実現しております。また今後は脊椎外科の充実も図って参ります。又、整形外科認定研修施設として実績を挙げるよう努力しております。
内科については、スタッフの増員により一般内科に加えて専門分野(神経・消化器・循環器・呼吸器)の充実を今後も図って参ります。

以下をスローガンに、救急医療活動の充実、病病、病診連携のさらなる強化、在宅医療の充実を図り、急性期病院として、地域での役割を担って参ります。

  • 公的機関とは違った患者様中心の医療活動を行う。
  • 主として、内科系・外科系の急性期医療中心の活動を展開する。
  • 慢性期疾病を取り扱う施設との連携活動を密接に行う。

理事長あいさつ

仁成会 理事長 高木 直
仁成会 理事長 高木 直

みなさん。お元気でしょうか?理事長の高木です。
1955年に「地域に密着した医療を」を理念に高木病院が青梅の地に誕生してから65年が経ちました。

東京都指定二次救急医療機関といたしまして年間約7000名以上の患者様が救急搬送、時間外受診され、また、近隣の医療機関、施設の先生方から非常に多数の患者様をご紹介いただいております。今後さらに救急医療活動の充実化、地域連携の強化を図りつつ、急性期医療から在宅医療へと幅広い活動を通じて、地元の皆様方に親しんでいただける医療機関をめざします。

いつも、皆様の「いつまでも元気で、暮らしたい、働きたい」との願いにお答えできるよう邁進して行きたいと思っております。

院長あいさつ

仁成会 院長 南 明宏
仁成会 院長 南 明宏

皆さんこんにちは。平成29年1月より院長職を拝命いたしました南明宏です。早いもので高木病院に着任し、15年近くの年月が過ぎました。青梅をはじめとする西多摩地区の皆様に支えられて今日まで歩んでこれました。皆様には本当に感謝しています。ありがとうございます。今後は皆様に今までの恩返しが少しでもできればと考えております。

当院の方針として、当院の機能強化と合わせ、近隣の医療機関との協力体制を強化し(病診連携の強化)、より強固な地域医療ネットワーク体制を構築し、地域の皆様の健康と、安心のお手伝いをさせていただきたいと思っています。 (具体的事例はホームページに掲載いたします。)

患者さん皆様との出会いは一期一会、愛を持って医療を行います。医療の原点は「愛」だと思っております。ともに力を合わせ、病に立ち向かってゆきましょう。

「高木病院に来て良かった」と、思っていただけるよう、医師、看護師、そして職員一同一丸となって、頑張ります。皆様よろしくお願いいたします。

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高木病院について

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