令和元年度
高木病院 病院指標
DPCデータを利用した病院情報の公表
-令和元年度(令和2年9月公表分)-
当院では、 DPCデータを利用して病院指標を作成し、地域の皆様への病院情報公開を進めています。当院の特徴などを理解していただくことを目的としています。
DPCとは、Diagnosis Procedure Combinationの略で、厚生労働省が定める診断群分類です。入院診療の主となった病名と手術・処置・合併症など治療内容を組み合わせて分類します。またこの分類に紐づいた1日当たりの定額医療費と在院日数から計算され支払われる支払い制度等の仕組みを指す場合もあります。
今回公開する“DPCデータを利用した病院指標”とは、DPCの仕組みの中で当院が作成したDPCデータから、厚生労働省が定めた全国統一の定義式(※)に基づいて集計、作成したものです。
「平成29年度 病院情報の公表の集計条件等について」
- 指標の作成について
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- 【集計対象】
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- 令和元年4月1日から令和2年3月31日までの退院患者(※ 令和2年9月公表分)
- 一般病棟に1回以上入院した患者
- 【集計対象外】
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- 入院した後24時間以内に死亡した患者
- 臓器移植を施行した患者、治験に参加された患者
- 自動車賠償責任保険や労災保険を使用した患者および自費等の患者、等
- 【公表対象外】
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- 集計値が10未満の数値であった場合は「-」と表示
- 【過去公表分】