地域医療連携について
医療・介護関係者の方へ(受診方法)
※夜間につきましては、夜間専用電話 0428-31-5306へご連絡ください。
※電話の掛け間違いに注意して下さい
- 受診方法:新患(当日の受診)
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救急外来へ電話(直通 0428-31-9393)
救急外来の看護師・救命士が、状態についてお聞きします。受診が決まりましたら、診療申込書を医事課医事係へFAX(0428-32-6200)にてお送りください。
受診の際には、下記問診(『救急外来を受診される施設等の方へ(問診)』)をさせて頂きますので、ご協力をお願い致します。受診
- 受診方法:新患(翌日以降の受診)
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受診
- 受付時間
- 平日 9:00~17:00
土曜 9:00~13:00 - 印刷用PDFダウンロード
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- 診療情報提供書(A4 サイズでご利用ください)
- 診療申込書(医事課医事係)
- 救急外来を受診される施設等の方へ(問診)
受診する際は、こちらの用紙に必要事項を記載していただくようお願い致します。
地域包括ケア病棟について
平成28年12月1日より、5階病棟(60床)を急性期治療後の病状が安定した患者様に対して、リハビリテーションや在宅復帰に向けた医療や支援を行うため「地域包括ケア病棟」を開設いたしました。
- 地域包括ケア病棟とは
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急性期の治療(救急の治療)を終了した患者様は、症状が安定すると早期に退院していただくことになっております。しかし、在宅での不安があり、もう少しの入院治療・リハビリテーションで自宅・施設へ退院ができる患者様に対して、お手伝いさせていただくのが「地域包括ケア病棟」です。
地域包括ケア病棟は、在宅復帰支援計画に基づき、医師や看護師、リハビリテーションスタッフ、ソーシャルワーカーなどが在宅・施設復帰に向けて治療・支援を行い、退院に向けサポートさせていただきます。施設とは、特別養護老人ホーム・有料老人ホーム・グループホームなどの居住系施設のことをいいます。
- どの様な場合に入院となるのか?
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- 急性期(救急)の治療は終了したが、もう少し経過観察が必要な方
- 自宅や施設への退院に向け、リハビリテーションが必要な方
- 自宅や施設での療養中に軽微な発熱や下痢等の症状をきたしたために入院が必要な方
- 在宅療養や施設入所に向けて、準備が必要な方
- レスパイト入院(介護者の休息のための入院)
- 入院から退院までの流れ
- 入院費について
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一般病棟と異なり「地域包括ケア病棟入院料」を算定いたします。入院料は定額で入院基本料・リハビリテーション料・投薬料・注射料・検査料・画像診断料などが含まれています。手術などの治療内容によっては増額となる可能性があります。
75歳以上で 1割負担の方は、月の医療費負担条件が定められていますので、ほとんどの場合、一般病棟と比べて増額はありません。ご不明な点、ご相談は、1階受付窓口(医事課入院係)までお願いいたします。
- 入院に対する留意点
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- 一般病棟から地域包括ケア病棟へ転棟される際は、病室が変わります。
- 入院の期間は保険診療上、入院・入棟日より最長60日となります。
- 退院先・病状により異なりますが、上記の期限がありますので、早めに退院のご相談を開始させていただきます。
- 急性期(救急)の治療が必要となった際は、一般病棟へ移動していただくことがあります。
- お問い合わせ
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お問い合わせ・
入院のご相談地域包括支援室 /
電話 0428-31-1564入院費の
お問い合わせ医事課入院係 /
電話 0428-31-5255受付時間 平日 9:00~17:00 /
土曜 9:00~13:00
看護部地域医療連携科
近隣の慢性期医療機関・精神科医療機関・介護保険施設からご入院された患者様の紹介元への退院調整を行っております。
また、点滴や痰の吸引といった医療行為が必要な患者様の自宅退院のお手伝いも行っております。
- ご利用方法
- 相談をご希望の方は、ご連絡下さい。可能な限り予約をお願いしております。
相談内容はプライバシー・秘密厳守に配慮いたします。まずはお気軽にご相談ください。 - 受付時間
- 月曜日~土曜日 9:00~17:00
- 連絡先(直通)
- 電話 0428-31-1564(直通)